2010年1月17日
以前より使っていた専用ケースがさすがに10年以上つかっているとボロボロです。
何か使えるケースがないかとずっと探していました。
でもなかったんですよね。
それが〜っ。
先日 仕事の取引先と打ち合わせの時、その取引先がその大きさってこの前出た新しいNintendo DSiとほとんど同じなんじゃないですかね?
w(@o@)w 新しいDSなんていつの間に出てたの?
DSiだったら、間違いなくちっちゃいし。。。
ってことで、昨日ネットで調べて見たところ。w(゚O゚;)w まさしく大きさはほぼ同じ。ちょっとLXの方の厚みがあるくらい。
早速 近くのヤマダ電機へ。
ありました〜っ。
ハードケースがほぼ同じ大きさ。
ゲームテック
HORI
2つ購入したんですが、下部がちょっと厚みがあるHORIタイプがジャストフィット。
これから、ケース選びの選択肢も増えてきそうで楽しみです。
いつものようにカバンから200LXを取り出し[ON]キーで電源を入れる。
[ALT]+[&...](MOREキー)を押す。これで旅黒さん作のSMMXメニューが開く設定にしているのだ。
「ピッ!」
「おかしいでぇ〜」とアラーム音が鳴動した。
いやな予感が頭の中を通り過ぎる。
『ん?あっ〜〜〜っ!』
今朝はいつもより45分も早く起床した。
今日は毎月一回仕事での早朝会議が開かれるのである。
会議の内容は上司からの指示事項と担当者からの一ヶ月間の状況と今期の数字に対する報告、これからの行動指針がメインである。
そう今月は9月。つまり上半期の決算の月なのである。
ちょっとどんな会議になるか想像するだけでつらい。。。ヘ(__;へ
毎朝起床すると自宅のパソコンの電源を入れ、でニフティサーブを巡回するのが日課である。
最近、巡回ソフトを「Nifterm」から「AirCraft」に変更した。
別に「Nifterm」に大きな不満があるわけではなかった。ただ廻りから「AirCraft」が安定してきたという推薦の言葉と、とっくの昔にレジスト(使用料金支払い)は済ませているのでちょっと浮気心が出てきただけなのだ。
だからまだまだ「AirCraft」の使い方はマスターしておらず、使い勝手が今一なのであった。
ただ、「Nifterm」は生LOGを各フォーラムや会議室に切り分けてインポートすることはできないのだが、「AirCraft」はそれが可能なため200LXとの親和性はこっちのほうが高いと思われる。
巡回が終了したみたいだ、早速 200LXのフラッシュメモリに生LOGをCOPY、WIN95からDOS画面に降りて、「FD」で200LXのLOGディレクトリに移動。
生LOG切り分けツール「MESCUT」を実行。
もちろん、普段200LXで持ち歩いている会議室LOGと自宅で巡回している会議室では自宅の方が多いのでバサッっといらない会議室のLOGは削除しちゃいます。
次に「DOS版NIFP」を実行し200LXで返信予定のメールやコメントを切り出す。
そうそう、「NIFP」でも「MESCUT」と同じくLOGの切り分け機能はあるのだが、なんとなく「MESCUT」の方がパッっと高速に切り出してくれるので好きなのである。
また、残念ながら200LXでは巨大なファイルとなると読み込みにかなりの時間が生じてしまうので、ざっくり200KB程度までの過去LOGは削除することにしている。
もちろん、LEを使えば少々でかいファイルでも高速に閲覧することは可能である。でもLEとNIFPを併用している自分はやはり400KBが一つの目安かなぁ。
いやいや、自分はなんとあるフォーラムで壁ら〜の一員なのだ。。。
最近は落ち気味ですけどね。。。(^^;;;
だから、今でも一日200KBくらいの発言数があるので自宅をでるときは200KBとしている。
とりあえず、200LXでの作業ができるようにはなったので、ゆっくりコーヒーを飲みながら新聞を読む。
新聞を読み終えると、またパソコンに向かいざっと時間が来るまで今朝巡回した会議室を斜め読みする。
もちろん、ここでコメントをしたくなったらコメントを書いてしまい、そのままアクセスしちゃうか、夜巡回時発言をアップすることになる。
さて、いつもより45分早い出社時間が来てしまった。
着替えを済ませ、自宅を出る。
今日も相変わらず残暑が厳しく蒸し暑くボォ〜っとしてしまう。
けっしていつもボォ〜としているわけではないと、自分では思っている。
予定通り電車に乗り込んだ。
さすがにこの時間帯はけっこう乗客は少ない。しかし座れることはないね。
ちなみに自分が利用している、JRの保土ヶ谷駅は横浜より横須賀線で一駅南に位置している。
よって、横浜駅でもかなりの乗客が乗り降りする関係と若干東海道に比べ時間がかかるため、乗客が若干少ない狙い目の電車だと思っている。
横浜駅を横須賀線が出発した。
ここからは、人の動きがほとんどないため小さな200LXは十分廻りの方々に迷惑をかけることなく動かすことが出来る。
電車の中では親指2本でキータイプする。この作業が違和感なくできるのは数あるモバイルマシンを触ってきたが、やはりこの200LXだけだ。
10キーも充実しているため数字の入力も楽チンなのである。
いつものようにカバンから200LXを取り出し[ON]キーで電源を入れる。
[ALT]+[&...](MOREキー)を押す。これで旅黒さんさくのSMMXサブメニューが開く設定にしているのだ。
「ピッ!」
「おかしいでぇ〜」とアラーム音が鳴動した。
いやな予感が頭の中を通り過ぎる。
『ん?あっ〜〜〜っ!』
な、な、なんとフラッシュメモリを自宅のパソコンに刺しっぱなしで出てきてしまったようだ。。。(^^;;;
電車の中で今日の会議の報告をまとめる予定でいたし、数字や客先動向なども全てPCカードのフラッシュメモリの中なのである。。。
それに焦ってしまいなんと[CTRL]+[ALT]+[DEL]キーを押してしまいリブートをかけてしまった。。。
ギョエ〜〜〜〜ッ、今度は日本語を表示しなくなってしまったではないか。。。
そう、こんな事に遭遇するとは思わず、Cドライブで起動するにはむちゃくちゃ中途半端な設定になっていたらしい。。。
ここで電車を降りて引き返すと会議には間に合わなくなる。
参った。。。(^^;;;
悩んだ末、しょうがないから今回は胸ポケットの定期入れに常時入れてあるカード式メモ帳を取り出し今日の報告内容を思うままに記載していく。
さすがにデータは全て200LXの中に入っていたからどうしようもない。。。
アバウトに記載していく。
なんとか形にはなった。
それにしても200LXがないと不安である。
今の段階では電話帳もスケジュールも全く見ることができないのである。
しかし、幸いなことに会社には くさったDOS/Vノート(i486DX50MHz
300MB/HDD 32MB/RAM)があり今となっては誰も使わないため、200LXのバックアップマシンとして借用している。
そのノートパソコンには、コネクティブパックもインストールしてあるからほとんどの用件には対応できる。
ふとある存在に気が付いた、そうデジカメで使っているコンパクトフラッシュの存在である。
「たしかカバンに入れっぱなしにしてたよなぁ。。。」カバンの中をまさぐる。。。
『あったぁ!!』
15MBのコンパクトフラッシュがそこには燦然と輝いていたのであった。
但し、アダプタがないためこのままでは使えない。。。
不安を隠せないまま会社に到着、会議の資料を簡単に整理。
10分後会議が始まってしまった。。。
上司からの指示事項が話された後、自分に順番が回ってきた。。。日頃の行いなのか指示事項をしっかりいただいたが、なんとかその場をしのぐことができた。。。
まだまだ仕事に対する姿勢が甘いんだよなぁ。でもなかなか直らんよね。(^^;;;
他の部員の報告と上司からの指示が続く。。。もちろん自分の頭の中はどうやってコンパクトフラッシュで200LXを動作させる事でいっぱいである。(^O^;)\(--;
そうこうしているうちに2時間半の会議が終了。部員の顔には安堵の表情が見受けられる。。。
さぁ〜て、コンパクトフラッシュにデータを入れるかぁ。
これまた幸いなことに自分が働いているビルにはパソコンショップが入っているのだ。
11時に早速アダプタを購入に走る。
あった!コンパクトフラッシュのアダプタは安いから好きである。(今回はハギワラシスコム製700円)
スマートドライブのアダプタは高いよね。メディアは安いんだけどなぁ。
(新しいミニメディア)
会社の事務所に戻ってきて、ノートパソコンに今購入したアダプタに入れたコンパクトフラッシュを差し込む。
「ピコッ!」っと認識したでぇ〜とノートパソコンが答えてくれた。ホッ!っとするのもつかの間必要なデータを全てコンパクトフラッシュに入れ込む。さすがに普段85MBを使っているので「光の辞典」や郵便番号辞書「ZipLX」などは入らない。
普段やらないゲームがデーターベースデータ、画像データなどは除いていく。
この作業をしている内に普段どれだけゴミなデータを持ち歩いているか痛感する。(苦笑)
なんとか全て15MBに収まり、200LXで起動を試みる。。。
さすがにトホホな生活が得意な自分である、一発できっちり起動してくれた。(^^)
さぁ〜これから仕事をバリバリこなすぞぉ〜!と本来はなるはずであるのだが、既に一日の仕事を終えたかのような達成感がそこにあったのである。
それにしても、やっぱり自分には200LXがない生活は考えられない。。。
これがきっかけで内蔵のCドライブだけでも起動できる環境を作り上げたのはいうまでもない。
でも、200LXを使い初めてこういうことはいままで2回だけなのであるが。。。
前回は遅刻覚悟で自宅までフラッシュカードを取りに帰った。(爆)
Windows3.1時代からニフティ専用の巡回ソフトとして君臨するニフティ通信環境統合ソフト。
通常ニフティにアクセスするにはこのソフトがあれば大抵のことは可能。特に読みたい会議室やサービスなどを登録しておき勝手に巡回、あとからゆっくりコメントを読むことができるというオートパイロット機能(自動巡回機能)は逸品。
とにかく通信費を抑えたい方にはお奨めです。
安定性も非常に高く、ログブラジング機能も強力。
自動削除機能も細かく設定できいつのまにかハードディスクが通信ログで圧迫されないような設定もむっちゃうれしい!
キー設定も細かくカスタマイズできちゃいます!キーボード派にはうれしいです。\(^o^)/
弱点はあくまで自動巡回に特化しているためRTやチャット機能は貧弱。
最新バージョンでは、ハイパーリンク機能(クリッカブルURL機能、インターネットやメール、ニフティの発言番号などがあれば、それに反応しそのURLをクリックすればそこに勝手に飛んでくれる機能)も装備されるらしい。
シェアウェア
DOS時代から多くのユーザーを確保していたニフティ専用通信ソフトが大幅にグラフィカル&機能を強化して帰ってきました。(作者は同じ??)
ハイパーリンク機能、ログの中から設定した言葉(例えば自分宛のコメントなど)を抜き出すトピック機能などとにかく機能は多彩。
インターフェイスもWindows95のエキスプローラ ライクで使い勝手がいい。
かなり完成度も高くなってきており、これからもどんどん機能が充実してくると思われる楽しみなソフトである。
現在ニフティマネージャで通信しておられる方にお奨めです。
シェアウェア
AirCraftの画面
コンピュータ用語で航海日誌との意味、コンピュータがどのように動作したかを記録しているテキストファイル。
ニフティにアクセスした場合、アクセスポイントへのログインから、ログアウトまで全ての記録されているファイルを生LOGと読んでいる。
このLOGを見やすい形に整形してくれるソフトがログブラウザ(ログビューア)と呼ばれるソフト。
「NIFP」はログブラウザである。
「Nifterm」や「AirCraft」はニフティ通信専用ソフトで通信からブラウザ、発言のためのエディタまで内蔵している通信統合ソフトである。
200LXにはドライブとして、
普段はメモなんて全て200LXで書いてます。
その方が、後で整理するのも楽チンですし必要なのはメールで会社のパソコンへ送っちゃう事もできますしね。
でもね、やっぱりパッと書けるメモ帳も必要なんです。
残念ながらパッっと取り出してすぐ起動し書けるといっても200LXを専用ケースに入れて更に普段はカバンに入ってますから、
「カバンのジッパーを開く」→「200LXを取り出す」→「200LXケースのジッパーを開く」→「200LXを開く」→「電源ONキーを押下する」→「メモ帳(VZ)を開く」→「書き出す」ってことになります。だいたい30秒かかんないくらいかなぁ。
まぁ30秒かかんないってのも驚きですけどね。
それが、胸ポケットにある定期入れにカード式メモ帳を入れておくと
「胸ポケットから定期を取り出す」→「開いて書き出す」
なんと5秒でメモが書けちゃうんです。
ちなみに、ペンも定期入れに挟んでます。
これってやっぱりちょっとしたことを書くには便利なんですよね。
あとね、客先で200LXを開いてメモを取るっての余りいい目でみないお客とか上司がいるんですよね。
メモを取る姿って、書いている人の姿を思い浮かべてもらえばわかりますけど、相手がどの辺を書いているのかとか、必要なことを間違いなく書いているのかって わかるじゃないですか。もちろん大人数の会議なんかは別ですけどね。
んでメモを取っている人が書き終わるタイミングを見計らって次の話題に進めるとかしてますよね。
だから、少人数での商談や打ち合わせっての大抵はこのカード式メモ帳で取って後から200LXに打ち込むことにしてます。
自分としては200LXで全て完結したいんですけどね。(^^;;ゞ
まぁ自分が同じ立場だったら、相手がプチプチタイピングしてたら次の話題に進めるタイミングが難しいと思いますしねぇ。
ってことでやっぱりすぐ取り出せるメモ帳ってのは必要だと思う派の意見でした!
今無性にコンパクトフラッシュを購入したい気分である。
現在80MBのフラッシュカードを使っているのであるが、すでに60MBを消費している。
だからこれまで容量が少ないコンパクトフラッシュは使えなかったのである。
じゃぁなぜコンパクトフラッシュが欲しいかってぇ〜と、それは通信で使っているPHS電話機321Sの電話機本来の機能の使い勝手が非常に悪いからである。
但し、200LXで通信で使う分にはさっとカバーをはずしスコンと200LXに装着できる。これはやはり魅力的でなかなか手放せないでいる。
321Sの後継機は小さくなった見返りとしてスロットの部分がコンパクトスロットに変わってしまったのだ。
こうなってくると、後継機に変えた場合アダプタを常時持ち歩き更にカバーをはずしアダプタを装着、そして200LXのスロットに差し込むという1〜2アクション増えることになってしまう。
しか〜し時代の流れは速く、なんとコンパクトフラッシュで96MBが出たのである。
こうなってくると、常にアダプタと一緒に200LXに装着しておき、通信するときはコンパクトフラッシュのみをはずしてそこにPHSを差し込めば良くなるのである。
ふつふつと購買意欲がぁ〜〜〜っ
HP社からパソコン上で200LXと同様な画面で基本アプリを動作させることが出来るソフトウェア。もちろん英語環境のため日本語表示をするためにはある程度の設定が必要である。
残念ながらこのソフトでは、200LX用に開発されたソフト(EXM形式のアプリ)は動作しない。
やっぱHP社としてそこまで用意しちゃと、どのメーカーのパソコンでも200LXと同様に操作出来ちゃうのでそういう機能を設けなかったのかもしれん。
コネクティブパックの画面
MS-DOS汎用(MS-DOSであればメーカー問わずってことね、もちろんWin3.1やWIn95&98のDOS窓で使えます)の高速なログカッター(メール、会議室、パティオ毎にメッセージを切り分ける機能)
ニフティのフォーラムの中で、壁と呼ばれる会議室があるフォーラムがある。
壁とは、そのフォーラムでの書き込みマナーを最大限ゆるめられた場所で普段の会議室が社交の場とすれば井戸端みたいなものだろう。
自由な発言ができるので、壁会議室に出入りしてどっぷりはまっているメンバーを壁ら〜とも呼ばれている。
一時期あのホイチョイプロによる月間発言ランキングみたいなことが実施されていたときは、各フォーラムの会議室毎に一位の座を巡りかなりの発言数を記録したときもある。
自分の記憶によると1日3サイクリック(999発言/1サイクリック)を記録した壁もあったような。(笑)、この時で一日約2MB近い発言であったように思う。(爆)
今はもうそんな体力ありません。(苦笑)
いやぁ、今はミニメディアが熱いですね。(っていうかメディア全体が熱いけど)
SRAMカード、Sundisk社のフラッシュディスクから始まったこの流れは、同Sundisk社コンパクトフラッシュへと更に小さくなり、東芝・松下電池の安価で更に薄いスマートメディア、SONYのメモリスティック、IBMのPCカードサイズの大容量ミニHDD、IOメガ社のクリック!、更にSundisk社からもっと小さなメディア(名前失念)が登場してきた。(もっといっぱいあると思うけど覚え切れません。)
こうなってくると、何が生き残るのか非常に興味が出てきますね。
今の所はやはりコンパクトフラッシュが優勢かな?<WinCEマシンのほとんどが対応したポートを有しているしね。
でもこの世界はどこでどうなるか全然わかりませんなぁ。
でも、各々のメディアをパソコンで使うためにはアダプタがどんどん増えるのは勘弁して欲しいなぁ。(--;;
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