黒龍の電脳図鑑

現在黒龍家にある電脳マシンたちのご紹介です。
黒龍とパソコンとの出会い。
自分がパソコンなるモノをさわりだしたのは、会社で今から13年も前のことである。しかしなんとそのマシンは今はなきCPM86なるOSを使っているマシンであった。。。まぁその時はワープロを使っていただけなのでOSなんて全く興味なく使わせてもらっていたって感じですな。

CPM86が廃れ、89年これまたDOS/Vがでる前の今はなきAXマシン。これまたNEC-98でもなくしかし、どちらかといえば、DOS/Vに限りなく近い国産アーキテクチャのマシンであった。
AXマシンがVGAとLXが採用している、CGAの間のEGAというマシンで会ったことは、LXとつきあい始めて知った。

93年になって、ついにマイクロソフト社からWindows3.1なるOSが発売された。
93年当時はパソコンといえばNECの9801という時代であった。しかしNEC98はフロッピーのフォーマットが1.2MB、会社で使っているAXマシンは1.4MBフォーマット(今のDOS/Vマシンと同じ)

しかし、NECとしてもちょっとでも容量が大きい1.4MBフォーマットに興味が出たのか1.4MBフォーマットにも対応する3モード(720KB、1.2MB、1.4MB)FDドライブを採用し始めた。

これで、会社と自宅のデータ交換がスムーズにいくってんで、NEC-98ノート初めての3モードFDドライブ搭載マシン NEC 9801-NS/Rなるモノを初めて個人購入したのであった。

同時に、今では信じられないような低速モデムではあるがマイクロコムの2,400bpsのポケットモデムを購入。パソコン通信の世界にも足を踏み入れたの。
しかし、当時はどちらかといえばパソコンの環境をより使いやすくするためのオンラインソフトのダウンロード オンリーに使っていましたけどね。

いやー、このマシンを通じてほんとにいろんな勉強をしました。やっぱり大枚はたいて購入したマシンですからね。とことん使いこなそうと、かなりの投資をしましたね。
おかげで、ある程度のDOS知識も持つことできましたからね。

その後時代は移り変わり、OSはWindows95、CPUはインテルのPentiumと加速度的にOSはでかくなり、ハードウェアの性能が飛躍的に伸びていきました。
会社のマシンもWindows95となってしまったため、ついにNS/Rから他の最新マシンに浮気するのであった。

03/01/01 第三版
00/12/25 第二版
99/08/30 初版  


03/01/01 追記

自作 ATX デスクトップ

去年半ばまでマイクロATXだったんですが、やっぱりドライブ数と、拡張カードスロットが足りないのでATXにグレードアップしました。
かなり快適なんですが、ちとファンの音がうるさいのが気になりだした。
今ではテレビも見れるし、DVDも見れるようになったし。満足満足。(^^)v

今年はDVD-Rが安くなると見られるのでその辺を拡張かなぁ。
PentiumIVはまだいらないね。
仕様:CPU Celeron 1.3GHz 256MB/RAM 170GB/HDD。

HP200LX 倍速 6MB/RAM

満を持しての登場です。とにかく自分と常に一緒に行動してくる、相棒であり友人であり、嫁さんには悪いけど愛人ですな。
やっぱいいわぁ。

01/01/07 追記
予備機を2台(4MB&2MB)手に入れ、もう安心してずっと使えることになりました。(^^)v
やっぱこのマシンを越える携帯端末はありません。
LX7
手前から、LX/CASIOPEIA/LIB20/DOSモバ/BIBLO
SONY CLIE PEG-T600C
秋葉原のソフマップで中古でしたがゲット。
やっぱ液晶がカラーだときれい。(^^)v
メモリスティック128MBを増設。

Libletto 20

会社のマシンを借りてます。当時はこのサイズで Windows95が動くってんでむっちゃ便利してましたが、やっぱり電池寿命と速度がねぇ。
あっ〜、Libletto ffをさわりた〜い。
でもやっぱ良くできているマシンだと思います。
仕様:CPU 486DX 50MHz HDD/250MB、RAM24MB。

01/01/07追記
なんとこのマシンがあるソフトウェアのおかげでPHSデーターカード経由バリバリのNTマシンとして復活しました。もちろんMS-EXCEL2000やWORD2000も動くでよ。
ただ、絶えず会社のサーバーにLoginしておかなきゃいけないのがネックかなぁ。ほとんど会社のデモ機として改めて使いはじめました。


04/02/10 追記
使えないことはないんですけど、わざわざ出張に持っていくことはなくなりました。
今でも会社のどこかに眠っているはず。。。(^^)/~~~~~~~~~~
LIB20

MobileGear MC-MK12

別名DOSモバ。
なかなか良くできていますね。特にタッチタイピングができるキーピッチがベストですね。残念なのがやはりテンキーがないので数字を打つのがちょっと不便。
現在DOS化も完了し、コネクティブパックも動作するまで来ました。
でも、でも、どうも動作が安定しないんですよね。すぐハングアップしちゃうし、リセットしちゃうし画面が消えちゃうし。。。あとコネクティブパックでFEPを立ち上げようとすると暴走しちゃうんです。(泣)
だれか教えてくださ〜い。
LXの予備機がない現在、いざというときはこのマシンを使おうかと思っていたんですけど。。。
ポストLXの最右翼だったんですけど、このDOSシリーズも生産中止してるのかな?
このマシンはまだまだ、楽しめる要素を持ってますね。でもユーザメモリが2MBってのはちょっとつらい。。。
04/02/10 追記
昨年引っ越し。
その際に処分しちゃいました。。。
DOSMモバ

NEC PC9801-NS/R

初めて個人購入したパソコン。このマシンを通じてほんとにいろんな勉強をさせてもらいました。一番投資したマシンじゃないかなぁ。このマシンでWindowsを使うのはしんどくて、結局DOSマシンとして、使ってました。
現在はLCDが壊れ、マルチメディアBOXを通じて、デスクトップマシンとしてゲーム関連でたまに使用中
仕様:CPU 486SX16MHz 現3倍速48MHz HDD/500MB、RAM9.2MB。

03/01/01追記
いい加減ゴミは捨てようってことで、年末廃却処分とあいなりました。
NSR

NEC PC9801-NL/A

このマシンは、PCMCIAのスロットカードがついており、あくまでLXのフラッシュバックアップマシンとして友人から安価に購入。
今ではDOS/Vノートにその座を奪われ、ゴミと化してます。サイズ的にはB5ファイルサイズでキータッチも優れており、まだまだ使いこなすことは可能ですね。
バッテリが完全にいかれちゃってるのが残念でなりません。
仕様:CPU 486SX25MHz HDD/260MB、RAM12MB。
03/01/01追記
いい加減ゴミは捨てようってことで、年末廃却処分とあいなりました。
NLA

FMV BIBLO 5133NU5/W

現在の母艦。LCDもでかく見やすいのがいいっす。いまいちなのが、タッチパッドですね。とにかく使い勝手が悪く&入力中にすぐふれてしまって、変なところに文字が入っちゃったり、間違っちゃったり。。。
あと内蔵モデムがあるのはナイスなんですけどいまいち動作が安定しないんですよね。設定の問題かもしれないけど。。。今はカードモデムで通信してます。
仕様:CPU Pentium133MHz HDD/3GB、RAM60MB。

00/12/25追記
実家の兄貴の元にいっちゃいました。。。さよ〜ならぁ〜(^^)/~~~~~~~~~~
FMV

CASIOPEIA A-51

カシオから発売された、WindowsCEマシン。サイズ的にもLXとほぼ同じ。しか〜し、まだまだOSもハードもこなれておらず、このマシンまではとても使い物になるような速度じゃないですね。現在はかなりCPUもスピードアップしCEも2.?になってそこそここなれて来ているみたいですけどね。ちょっと失敗したマシンでした。
00/12/25追記
友達にあげちゃいました。。。さよ〜ならぁ〜(^^)/~~~~~~~~~~
CASIOPEIA

パルディオ 321S

PCMCIA TYPEII一体型のPHS。電話としての機能はいまいち使い勝手は悪いんですけど、なんといってもLXとの相性は抜群です。後継機は残念ながらサイズを小型化するためピコフラッシュタイプとなってしまったため、どうしもて買い換える決心がつかないんですよね。
00/12/25 追記
いまはやりのiMode携帯に変えちゃいました。すげ〜失敗したと思ってる。
やっぱ携帯は音は悪いし。。。200LXでの通信がむっちゃ不便になってしまった。あ〜ぁ・・・ 今手元に電話番号無しの321Sが。。。う〜ん。。。(--;;
とりあえず、(^^)/~~~~~~~~~~
321&LX
01/01/05 追記

Handspring Visor Delux

噂のPDA Visorユーザーになっちゃいました。
なかなかいいっすね。
詳細はこちら。
03/01/01 追記
やっぱモノクロはつらいってのと、いいかげん飽きてきたので、CLIEにとってかわられちゃいました。今は会社の机に予備機として眠っています。



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