おまけ


ラー油を作ろう!!

ラー油。ラー油といえば、日清「出前一丁」についている、ごまラー油。
もうず〜っとお友達で、最近「出前一丁」のカップラーメンが発売され、喜んでいる今日この頃です。
今回は、ごまラー油ではなくて、ラー油の作り方です。(^^;;ゞそんなに違いませんけどね。

自分は市販のラー油の辛さではちょっと物足りない、かなり辛党なんです。

っていっても、これまで自分はもちろんラー油は市販のモノを買ってました。
やっぱり面倒くさいですよね。
それに作り方もよくわかりませんし。。。
もちろん、唐辛子と油で作られているのは知ってました。でも自信がないとなかなかねぇ。

だって、煮えたぎった油の中に唐辛子入れちゃった日には、香り高いどころか焦げくさ〜くなっちゃうと思ってましたし。。。

しか〜し、疑問が解決する日がやってきました。(^^)
なんのことはない、煮えたぎった油の火を止めてその中に唐辛子を入れちゃえばよかったんですね。(^^;;ゞ

これは、TVを見ていて知りました。TVでは熱した油を一味唐辛子の中にそそぎ込んで「うりゃ!うりゃ!」かき混ぜていただけできれいな色のラー油がいとも簡単にできあがっていたのでした。。。

ってことで、疑問が解決したところでこの前作ったラー油レシピです。

材料:150cc

サラダ油 150cc ラー油
にんにく 2かけ
鷹の爪 3本
一味唐辛子 大さじ1
  1. サラダ油をフライパンにそこに、種を取った鷹の爪叩いてつぶした にんにくをいれ、中火で香りが出てくるまでじっくり炒めます。
    決して鷹の爪とにんにくを焦がさないように火加減は調節してください。
    長葱を入れると尚いっそう香り高いラー油ができると思いますが、汎用性を考えると入れない方がベターかも。。。
  2. よい香りが出たところで、フライパンの火を消します。
    そこへ、一味唐辛子をぶち込みましょう。

    軽くかき混ぜ冷えるまで放置して出来上がり〜。市販よりはちょっと色が薄いかも。
    でも市販にはパプリカ色素とかで着色してますからね。

とにかくこれは便利です。
ちょっと辛みが欲しいときに、あっちこっちで使いまくってます。

やっぱ子持ちだと味付けが子供にあわせちゃうからどうもね。
この前はバーモンドカレーにいれて食してしまいました。もちろんおいしかったんですけど、嫁さんの冷たい視線がそこにはあった。。。(笑)

そうそう、ふと思い出しました。
さらにおまけです。(^^;;ゞ

惣菜(おまけ)トップ惣菜メニュー


もみじおろしの作り方(唐辛子で作るきれいな色したモノで思い出した)

みなさん、「もみじおろし」って知ってます?
そう、鍋物やしゃぶしゃぶなんかについてくる人参をすり下ろしたようなヤツです。
自分も学生の頃までは人参をすりおろして辛みをつけているんじゃないかと思ってました。(^^;;;

それがなんと、材料は 大根鷹の爪だけなんですよね。(^^;;ゞ

材料

大根 1/3
鷹の爪4本くらい

  1. 鷹の爪は、頭の橋をちょっと料理ばさみなんかで切ってぬるま湯につけておきます。
  2. 大根は大根おろしの要領で準備して、菜箸で4カ所穴をあけます。
    そこにタネを取り除いた鷹の爪を埋め込みます。菜箸をつかって埋め込むって感じですね。
  3. あとは目の細かいおろし金でゆっくりすりおろすだけ。

問題はおろし金です。プラスティック製のモノではだめかもしれん。自分は銅製のちょっと高いおろし金を愛用してます。ちょっと高くて4000円くらいしました。もう10年使っているから十分もとは取ったかもしれない。
そろそろ、目の立て直しをする時期なんですけど、料金はどのくらい取られるのかな?

そうそう、これからの季節(書いている現在9月です(^^;;ゞ)サンマとかサバなんかがおいしいですよね。塩焼きのサンマやサバに、このおろし金ですった大根おろし。。。(^Q^)/

この大根おろしに醤油をチョロって垂らしただけでも充分ご飯食べれますヨ!!

惣菜(おまけ)トップ惣菜メニュー


食品添加物について

いやぁ、世の中食品添加物って多いっすよね。
普段自分が食べているほとんどの食べ物の中に食品添加物が使われてますもんね。

んで、パッケージ見るといろんなモノが記載されている。。。ほとんど自分わかりません。(^^;;;
まぁカップラーメンとかレトルト食品とかなら入っているのイメージわきますけど、この前ちょっと話題に出て見てみたらコンビニやスーパーで売っている「おにぎり」とか「食パン」あと、刺身なんかにも入っているんですよね。(^^;;;

たしかに、この前昼食で食べた「まぐろネギトロ丼」のネギトロってきれいだもんね。
自宅でネギトロ作るとあそこまできれいな色でませんし、ちょっと時間をおくと臭みがでてきますもんね。

自分ておかげさまで廻りに食品アレルギーの人とか添加物にむちゃくちゃ反応する人とかいないから そういうのってむちゃくちゃ疎いんですよね。

んで、ちょっと調べてみました。

ちなみに参考にさせていただいたURLは
「そんなに危険?食品添加物」
http://www1.odn.ne.jp/~cak40870/additive.html
http://www.alpha-web.ne.jp/JAFA/tenkabutu.html

まぁ、要はどれだけうまく食品添加物とつきあっていくか?ってことですかね。

このURLを見たら食品添加物を一切口に入れないで生活する事なんて不可能ですね。

だってさ、醤油・味噌・ソースを使わない日ないもんね。
まぁ無添加のモノを捜せばいいんでしょうけどね。

でも、メーカーや加工される方々も安易に食品添加物に逃げないで出来るだけ安全な食品の供給をお願いしたいですね。
だって、その方々のお子さんなんかも食品添加物を口にすることになるわけですからね。

惣菜(おまけ)トップ惣菜メニュー


酢みそ

酢みそ和えってたまに食べるとおいしいですよね。
σ(^^;も飲み屋なんかでたまに酢みそ和えが出てくると酒がうまくて。。。(^^;;ゞ

田舎みそ:みりん:砂糖=1:1:1

中辛の田舎みそを使い、砂糖とあわせて弱火にかけて混ぜ、砂糖が溶けたらみりんを加え、しゃもじで焦がさないようにぼってりとするまで練ります。

これを基本にして、酢と香味で味を変えていきます。

酢みそ:練りみそ 1/3カップ、酢大さじ1、練りからし少々。
唐辛子酢みそ:練りみそ 1/2カップ、酢大さじ1 1/2 一味唐辛子少々。
山椒酢みそ:練りみそ 1/2カップ、酢大さじ1 1/2 粉山椒少々。
柚酢みそ:練りみそ 1/2カップ、酢大さじ1 1/2 柚適宜。

合わせ酢

いずれも、ひと煮立ちさせてさまして使うと味がまろやかになります。

二杯酢

甘みのない酢のもので、シンプルな味なので、貝、魚、蒸し肉など、取り合わせる具の範囲は広いですね。

酢:しょうゆ:だし汁=大さじ5:大さじ1:大さじ1=5:1:1

三杯酢

酢としょうゆにみりんを加えた、うまみのある酢のものができます。
野菜をはじめ、魚、貝、肉にね。

酢:しょうゆ:みりん=大さじ5:大さじ5:大さじ3=5:5:3

甘酢

酢とみりんが同量で、ちょっと塩をきかせます。
なます、魚介類に。

酢:みりん=大さじ5:大さじ5=1:1
これに塩を少々(上でひとつまみくらい) 加えます。

これらの合わせ酢を絞った大根おろしに加えてソテーした肉に使ってもうまい。

南蛮酢

サラダや和え物なんかに使うとうまい。

酢:醤油:砂糖=大さじ6:大さじ4:大さじ3=6:4:3これに
七味唐辛子(一味でもOK!)と小口切りのあさつき(分葱)を加えて和えます。

こんなんに、唐辛子やごま油、みそなんかをちょこっと入れてドレッシング風に仕上げてもうまい。

惣菜(おまけ)トップ惣菜メニュー


冷凍ご飯

これこそおまけ〜っ。
今TVコマーシャルで「ラップして〜っ」ってやってますけど、あれってほんとに便利でおいしいです。
自分の嫁さんは年に2〜3回実家に2週間くらい帰るんですけど、もちろん自分は仕事してます。
もちろん毎晩外食したり飲み歩くほど金はありません。
自宅でご飯を作ることになるんですけどやっぱりご飯一合炊くと余っちゃうんですよね。昼ならいざしらず酒飲みの自分は夜ご飯あんまし量を食べないんです。
それに一合炊くのってやっぱし2〜3合炊くのと比べておいしくないんですよね。

そこで便利なのがラップとフリーザーパック。
2〜3合炊いて、茶碗一杯分づつラップしてフリーザーパックに入れていきます。
ここでこつは、ラップは炊き立ての熱いご飯を湯気がでている状態でラップしていくことです。(水分をラップに閉じこめる)
室温で冷めてからフリーザーパックに入れて冷凍します。

食べるときはそのまま茶碗に入れて強で3分加熱。ここで更にコツなんですけど2分経過くらいで一度扉を開けてご飯をはしで軽くほぐすことです。そして改めて更に1分加熱。

これで炊き立てご飯が復活します。
おためしあれ。


鶏ガラスープ

我が家の定番おかずでチキンスペアリブの唐揚げってのがあります。
すると手羽先の先が残っちゃうんですよね。これは鶏ガラスープに使います。
昨年我が家に圧力鍋なる文明機器が登場してからほんと便利になりました。(^^)v

材料
鶏手羽先の先(笑) 20本
太ネギ 1本
タマネギ 1個
人参 1本
(野菜は残り物やくずでいいです、太ネギも頭の方の緑の部分だけ3本くらいを使っても十分)
ショウガ 3かけくらい
にんにく 2、3かけ
八角 1個(なければないでいいです)

作り方

  1. 圧力鍋に材料をぶち込みたっぷり水をいれます。
  2. 火にかけ、しばらくし沸騰間際になるとアクが浮いてくるので取り除きます。
  3. 後は蓋をしてシューシュー10分くらい。
  4. 蒸らして10分。
  5. 鶏のゼラチンたっぷりの鶏ガラスープの出来上がり。

これってもちろん、味付けは何もしていないのでこれだけではモノ足りません。
このスープに醤油や塩、みそなんかで味付けしてください。

この前我が家では、冷凍庫で眠っていたベーコンの薄切りを材料に加え作りました。

スープを雪平鍋にすくい、醤油と塩で味付けし 溶き卵を流し入れ 卵スープ。
次の日は、醤油と塩とニンニクのすりおろし、みそ少々にこのスープを加え、ゆで上がった冷や麦を入れ変わり中華そば。

更に次の日の朝、雪平鍋にスープ 醤油、塩、これに冷蔵庫で眠っていた餃子の皮6枚を細切りし麺風に。さらに干しわかめを加え中華スープにして食しました。なかなかいけまっせ。

冷蔵庫で1週間くらい大丈夫です。
あと冷凍すれば1ヶ月くらいはもつとのこと。(自分は冷凍したことはありません)
自分の座右の書飛鳥出版 魚柄仁之助書『ひと月9000円の快適食生活』によると、「10cm四方深さ7cmくらいのタッパーに入れて冷凍。使うときはコロンっと鍋にいれて火にかけ必要分が溶けたら残りのスープ氷を取り出し今度はビニール袋に入れて冷凍する」とのこと。製氷皿をつかったブロックより使い勝手がいいとのことです。これも是非おためしあれ。

惣菜(おまけ)トップ惣菜メニュー


クッキング部屋TOPパスタ部屋おかず魚編 おかず肉編おまけ