なんでこんなに自分ってスバゲッティが好きなんでしょ。
もともと日本人って麺類が好きですよね。ラーメンなんかおいしいお店があったら県外からでも来る人多いですし、うまいラーメン屋の特集記事や紹介本ってあふれてますよね。
もちろん、そばやうどんなんかも大好きですしよく食べています。
でも、やっぱり手軽で本格的な料理が気軽?に作れるスパゲッティっていいですよね。
それにいろんなバリエーションが楽しめますからね。
それでは、黒龍おすすめのパスタ料理をご紹介します。
残念ながら絵心がないもんですから、文書中心で説明しづらいところはありますが、その辺はご容赦くださいね。m(__;m
パスタレシピ お奨めLink
- 和風
- オリーブオイルベース
- ベーシックソース
なんで、最初が「たらこスパゲッティ」?
それはね、ホームページパスタレシピを載せようと思って作った、初めての料理だったから。(^O^;)☆\(--;
あと、かなり贅沢な材料だから。(^^;b
とにかくパスタは、アツアツをほおばれるようにすばやくやりましょ。お皿も出来たらお湯で暖めておいた方がいいっす!
自分みたいに、量を食すなら別ですけど。。。
やっぱパスタは大量に茹で大皿でアツアツをほおばらなきゃ価値は半減します。(^^;b
そうそう、普通たらこスパといえばオリーブオイルじゃなくてバターを使うのが普通みたいですけど、いろいろ試した結果バターよりオリーブオイルの方があっさりして自分の好みですね
材料(2人前)
パスタ(1.6mm) |
200g |
 |
たらこ |
1腹半 |
分葱(あさつき) |
2本 |
オリーブオイル |
大さじ2杯くらい
(エキストラじゃない方がいいです) |
しょうゆ |
小さじ1杯 |
こしょう |
少々
(ブラックペッパーが香りがよく推奨) |
もみのり |
適量 |
塩 |
大さじ1杯(パスタ茹で用) |
-
まずは大きめな鍋にお湯をわかし、塩を入れパスタを茹でましょう。普通料理本では袋に表示している時間よりちょっと短めの時間であげちゃうちょっと芯が残っている(アルデンテ)がいいといいますが、このパスタの場合はちょうどくらいがいい。
-
お湯を沸かしている時間&茹でている時間の間に、「たらこ」をほぐし大きめのボールに入れましょう。(このボールに茹であがったパスタを入れるので、そこそこ大きめね。
「たらこ」は、表面の皮に包丁で切れ目を入れ、スプーンでほぐすのが一番いいかな?
もちろん皮についているたらこもおいしいのでちょっとつまみ食いは当たり前です。
- 『2』の「たらこ」に味付け。オリーブオイルとしょうゆ、それにコショウを入れかき混ぜちゃいます。
- 分葱(あさつきの方がベター)をみじん切りしときます。
- パスタが茹であがる寸前の、茹で汁をお玉一杯〜2杯取っておきましょう。(^^;b←重要
- 茹であがったパスタは、お湯を切り、ボールへ直行!そこへ先ほど取った茹で汁をお玉一杯分を入れます。
全体にたらこが混ざるようにかき混ぜますが、ボールの底に汁が残らないようであればもうちょっと茹で汁を加えます。
- あとは更に盛って、分葱をぱらぱらふって、もみ海苔を加え完成!
- あつあつをすぐにほぉばりましょ!(^Q^)
パスタメニューへ
材料は、上記の材料とは若干異なり、バターとレモン汁少々を準備してください。もみ海苔、オリーブオイルは不要です。
- オリーブオイルをバター大さじ2〜3にして、そのバターを室温に戻し柔らかくしておく。
- 柔らかくなったら、大きめのボールにバター、たらこ、こしょう、しょうゆ、レモン汁少々を良く練り混ぜてくださいね。
- スパゲッティが茹であがったら、茹で汁を充分にきり、手早く全体をかきまぜ更に盛りつけましょ。
- 最後に分葱をぱらぱらふって出来上がり!
これが、自分が大好きなパスタです。
黒龍の基本パスタといっても過言ではないです。で、なぜペペロンチーノじゃないの?
そりゃ、醤油が入っているから。(爆)
材料(2人前)
パスタ(1.6mm) |
200g |

|
にんにく |
つぶの大きさにもよるが3〜4かけ。 |
鷹の爪 |
2〜3本 |
玉ねぎ |
中1/2個 |
ピュアオリーブオイル |
大さじ2杯くらい |
エキストラバージンオリーブオイル |
大さじ1/2杯くらい(なくても可、まぁあったらってことで) |
しょうゆ |
小さじ1杯くらい |
ブラックペッパー |
たっぷり(お好みで) |
塩 |
少々 |
パセリ |
あれば |
塩 |
大さじ1杯(パスタ茹で用) |
- まず大きな鍋にお湯を沸かしている間に、にんにくは1〜2かけはみじん切り、残りはスライス。たまねぎもスライス。鷹の爪はぬるま湯で戻しておきます。
鷹の爪は、頭をほうをキッチンばさみかなんかで切って種を取りだしておきます。
- フライパンにピュアオリーブオイルをたっぷり入れ、「スライスしたにんにく」と「鷹の爪」をいれ、にんにくの色がきつね色になるくらいまで弱火でじっくり炒める。(にんにく&鷹の爪はオイルが冷えている段階からいれる)
- にんにくがきつね色になったらたっぷりスライスした「玉ねぎ」を加え、焦がさないように弱火で炒めます。ここがポイント
- 鍋のお湯が沸騰したらパスタを茹で始めるのですが、パスタの茹で時間と、お湯の沸騰するまでをあわせるとだいたい玉ねぎ7〜8分くらいは十分炒めている計算になります。
- 麺は標準の茹で時間より1分〜1分半ほど前になったら、フライパンに醤油小さじ1杯くらい入れ軽くかき混ぜ、強火に。
- そこへ、パスタの茹で汁をお玉1杯くらい(50cc程度)を加え、パスタ&みじん切りのにんにくをフライパンに加えかき混ぜます。
- 茹で汁がパスタに吸われ、底に若干残るくらい約30秒〜1分間くらいかき混ぜた後、エキストラバージンオイルと刻んだパセリ更にブラックペッパー&塩少々で味付ける。
これまたアツアツを食してくださいね。
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ペペロンチーノ(にんにくと唐辛子のスパゲッティ)
これって、むっちゃ簡単なんですけど、むっちゃ難しいんですよね。
難しいのがパスタの茹であがりにあわせて、にんにくオイルソースを作ることです。
やっぱり塩かげん一つで全てが決まります。麺のおいしさを実感する基本スパゲッティですね。
材料(2人前)
パスタ(1.4mm) |
200g 麺はちょっと細めがお奨め |
画像準備中
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にんにく |
つぶの大きさにもよるが3〜4かけくらい。 |
鷹の爪 |
2〜3本(お好みで) |
ピュアオリーブオイル |
大さじ2杯くらい |
エキストラバージンオリーブオイル |
大さじ1/2杯くらい(なくても可、まぁあったらってことで) |
ブラックペッパー |
たっぷり(お好みで) |
パセリ |
みじん切り大さじ2 |
塩 |
小さじ1/2くらい |
塩 |
大さじ1杯(パスタ茹で用) |
- 大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かします。
- 鷹の爪はぬるま湯に10分ほどつけて柔らかく戻しておく。
柔らかくなった鷹の爪は頭の方を切り落とし、種を取り出し、幅3mm〜4mmの輪切りにしておきます。
- にんにくは皮をむき、1〜2かけをスライス。残りはみじん切りにしておきます。
- フライパンに火をかける前に、ピュアオリーブオイルを入れにんにくのスライスと唐辛子を入れ弱火でじっくり炒めます。
- この辺でパスタを茹で始める。(これは麺が細いタイプで、茹で上がりが早いですからね)
- にんにくスライスがちょっと色づいてきたら、みじん切りのにんにくを加えこれも弱火で焦がさないように炒めます。
- にんにくスライスがきつね色に色づいたら、にんにくスライスのみ小皿に取り出します。
- フライパンに塩をふり入れ、パスタの茹で汁をおたまじゃくし1杯(およそ50cc)を加えざっと混ぜる。
- フライパンの茹で汁が沸いてきたら、中火にしてパセリのみじん切り・エキストラバージンオイルを加え一混ぜしておきます。
これでにんにくソースは完成!
- スパゲッティが茹であがったら、ざるに取り出し充分に茹で汁を切ってフライパンのにんにくソースと絡め、皿に盛ってにんにくスライスを撒いてできあがり。
ポイント:あくまでスパゲッティとソースは和えるだけで、決してスパゲッティを炒めないようにね。
おまけ
- 塩の代わりにベーコンのみじん切りをにんにくと一緒に炒め、そこにスパゲッティを加える。
- パセリの代わりに、バジリコを加える。
- パセリを入れずに、最後の最後にスィートバジルの葉を3枚みじん切りにして加え、更に盛ってから葉2枚くらいを飾る。
- 塩とペッパーの代わりにクレイジーソルト(洋風塩コショウ:スーパーやデパートに売ってます)を利用する。
- などなど、ちょっとしたことでバリエーションが増えますよ。これからの季節なすびなんかもいいかもね。
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いつもの100円ショップであさり缶を発見!
もちろん、貝アサリの方がおいしいんですけど、今回はあさり缶で作ってみました。
パスタ(1.6mm) |
200g |
 |
あさり缶 |
1缶 |
分葱 |
2本 |
にんにく |
2かけ |
オリーブオイル |
大さじ1 |
しょうゆ |
小さじ1杯 |
バジル |
4〜5枚 |
こしょう |
少々
(ブラックペッパーが香りがよく推奨) |
料理ワイン |
50cc |
塩 |
大さじ1杯(パスタ茹で用) |
- 大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かします。パスタを茹で始めます。
- にんにくは皮をむき、1をスライス。残りはみじん切りにしておきます。
- フライパンに火をかける前に、ピュアオリーブオイルを入れにんにくのスライス弱火でじっくり炒めます。
- にんにくスライスがちょっと色づいてきたら、あさり缶を汁ごと、白ワイン、みじんぎりのにんにくを加えます。
- スパゲッティが茹であがったら、茹で汁を1カップほどストックしておきスパゲッティをざるに取り茹で汁を切ります。
- スパゲッティとみじん切りのバジルをフライパンに入れ軽く混ぜます。このとき水分が少ない場合茹で汁をお玉1杯単位でのばします。ちょっとフライパンの底に水分が残る程度。(パサパサだとおいしくありません)
- 更に盛りつけ後、かるくみじん切りの分葱をちらして出来上がり。
今回は分葱がなかったので、ピーマンスライスをちょっと炒めた形で使いました。
殻つきあさりが手には入ったら、本格的ボンゴレビアンコを作ってみたいねぇ。まぁボンゴレロッソ(トマトソース仕込み)でもいいけどね。
やっぱりこのスパゲッティって人気ありますよね。我が家でもやっぱりこのスパゲッティも人気です。
それに、へたにミートソースを手作りするより缶詰を購入した方が安くつくように思うのはσ(^^;だけ?
やっぱり手軽ですもん>ミート缶 (^^;b 今じゃ150円〜170円くらいですもんね。
もちろん茹であげたスパゲッティに温めたミートソースをそのままかけるだけってのもありですけど、、ちょっと一手間かけるともっとおいしくいただけますよ。
材料(2人前)
パスタ(1.6〜8mm) |
200g 麺は中〜太めかなぁ。 |
画像準備中
|
ミート缶 |
1缶 |
にんにく |
1かけ |
ローリエ |
1枚 |
赤ワイン |
大さじ2杯くらい |
ケチャップ |
小さじ1〜2 |
塩 |
大さじ1杯(パスタ茹で用) |
- 大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かしパスタを茹でます。
- ミート缶は小鍋にあけ、叩きつぶしたにんにくとローリエを2つ折り(折った方が香りがでます)、赤ワイン、ケチャップを加え弱火で温めます。
ソースが沸騰してくると、けっこうソースが飛び散りますので鍋のふたは半分ずらしておきます。(爆)
- スパゲッティが茹であがったらざるにとり充分に茹で汁をきり、皿にもって、ミートソースをかけてできあがり。
いや〜簡単だぁ!
そうそう、赤ワインの代わりにめんつゆを大さじ1加えてもおいしいよ。ちょっと和風ミートですな。
おまけ
最近は、ニンニク2かけをみじん切り、タマネギ1/3をスライス。
みじん切りしたニンニクをフライパンに入れて、オリーブオイルを大さじ1杯程度加え、弱火で炒めます。
ニンニクがきつね色になってきたら、タマネギを加え更に炒めます。
ゆで上がったパスタを加え、ゆで汁をお玉一杯加え一気にかき混ぜます。
これにミートソースを加えて食します。 絶品です。
パスタメニューへ
別名ボロネーゼ(イタリア名)、もともとイタリアのボローニャ?地方で広まったんだと思った。
やっぱりじっくり気長に煮込むのがいいみたいですな。
材料:5〜6人前
牛ひき肉 |
400g |
画像準備中
|
ベーコン |
2枚 |
たまねぎ |
大1個(250gくらい?) |
にんじん |
小1本(100g) |
セロリ |
1本(80g) |
にんにく |
1かけ |
ローリエ |
2枚 |
赤ワイン |
1カップ |
トマトの水煮缶 |
1缶 |
固形コンソメ |
2個 |
オリーブオイル |
大さじ3くらい |
バター |
大さじ1 |
塩 |
少々 |
ブラックペッパー |
少々 |
ケチャップ |
お好み |
なんか材料書き出すだけでしんどくなってきた。。。(笑)
- 玉ねぎ、にんじん、セロリはみじん切りにしておく。
- 鍋にオリーブオイル大さじ2、叩きつぶしたにんにく、みじん切りのベーコン、半分に折ったローリエを入れてから、弱火でにんにくがきつね色になるまで、じっくり炒めます。
- にんにくがきつね色になったら、みじん切りの野菜を加え弱火で木べらでかき混ぜながらじっくり炒めます。ここがむちゃくちゃポイントです。決して焦がさないようにオイルで煮込むようなつもりでね。
- フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、ひき肉をほぐすようにボロボロになるまでよく炒めます。
- 野菜の水分が出尽くして、きつね色になると同時に、プチプチいいだしたら、フライパンのひき肉を加え赤ワインを加えます。
- ここで、赤ワインの汁けがなくなるまでじっくり煮込みます。
ひき肉がかなり深みのある色に変わってくるはずです。
- 鍋に、トマトの水煮缶を手でつぶしながらいれ、更に固形コンソメを加えます。
- トマト水煮缶の空き缶に水5分目くらいまで入れて、水煮缶の中に残っているトマトソースをきれいに鍋に加えます。(まぁ簡単にいうと1カップくらいの水を加えるって事ね)
- 沸騰してきたら、アクが浮き出してくるので丁寧にアクを取り除くことですね。
- 弱火で30〜40分くらい木べらでかき混ぜながら煮込んでいきます。
- かなり煮詰まってきて、いい感じになってきたら塩とコショウ、好みでケチャップで味付けし火を切る。
バターを加え、余熱で溶かしてできあがり!!
かなりの量がありますので、余ったらジップロックなんかの冷凍シートに入れて冷凍保存します。
保存期間は1ヶ月くらいかなぁ。
このソースは、パスタはもちろん、グラタンや、オムレツ、ハンバーグ、豚カツ、ピラフ、チャーハン、なんかで使ってももおいしいよ。
あと、究極はミートソースご飯ですな。(爆)
そうそう、バターの代わりに生クリームを加えてもおいしいよ。
パスタメニューへ
カルボナーラってものおいしいよね。
でも本格的なカルボナーラを作ろうと思ったら、生クリームが必要だし、かたまりのベーコンとかの方がおいしいからね。
まぁそんなのなくても、そこそこのカルボナーラもどきが簡単にできちゃいます。
そこそこおいしいよ。
材料:2人前
パスタ(1.6mm) |
200g |

|
ベーコン |
薄切り2枚 |
玉子 |
Mサイズ2個 |
牛乳 |
大さじ3 |
にんにく |
1かけ |
オリーブオイル |
大さじ1 |
塩 |
少々 |
ブラックペッパー |
少々 |
パルメザンチーズ |
大さじ1 |
醤油(^^;;ゞ |
こさじ1 |
化学調味料 |
ふたふり |
塩 |
大さじ1杯(パスタ茹で用) |
- 大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かしパスタを茹でます。
- ベーコンの薄切りは1cm幅くらいに切ります。
- フライパンにオリーブオイルを入れ、叩いてつぶしたにんにくとベーコンを入れじっくり炒めます。
- にんにくは色づいたら取り出しちゃってください。
- 小さなボールに玉子を割り入れ、牛乳・パルメザンチーズ・塩少々、ブラックペッパー少々、醤油、化学調味料を加えよ〜くかき混ぜておきます。
- パスタが茹であがったら、充分に茹で汁をきって、フライパンに入れ、すぐ5の溶き卵を加え、火を止めかき混ぜてできあがり。
ポイントは、パスタはほとんど炒めないこと(素早くかき混ぜる程度)です。でないと玉子が固まっちゃって炒り卵みたいになっちゃいます。
ピザチーズを細かく切っていれるとコクが出てきておいしいです。
醤油と化学調味料はあくまでお好みですので、別にいれなくても全然かまいません。
パスタメニューへ
これは本当においしいです。生クリームと固まりベーコンがあったら是非試してみてください。
手順さえ間違わなければ、そんなに難しくはないです。
パスタ(1.6mm) |
200g |
画像はいつになることやら。。。
|
ベーコン固まり |
100g |
卵黄 |
Mサイズ 4個 |
生クリーム |
大さじ4 |
にんにく |
1かけ |
サラダ油 |
大さじ半分 |
塩 |
少々 |
ブラックペッパー |
少々 |
パルメザンチーズ |
大さじ4 |
塩 |
大さじ1杯(パスタ茹で用) |
- とにかく今回はお湯をたっぷり使います。ですから茹でる用の鍋の他にやかんでもお湯を準備しておいてください。
- ベーコンは1cm幅くらいに切ります。
- フライパンにオリーブオイルを入れ、叩いてつぶしたにんにくとベーコンを入れじっくり炒めます。
- この辺でスパゲッティを茹で始めてくださいね。
- ベーコンはかりかりになるまでじっくりじっくりね。にんにくは色づいたら取り出しちゃってください。
- ベーコンから出た油は、捨てちゃってください(だからサラダ油で充分)。ベーコンの脂の臭みを取る為。
- 大きなボール(もしくは鍋)に熱湯を入れ温めてから、お湯を切って、卵黄2個と生クリームを入れよく混ぜ合わせてください。
- そしてパルメザンチーズと塩・ブラックペッパーを加え更に混ぜます。
このあたりで盛りつける皿にもお湯を入れて温めておいてください。
- パスタが茹であがったら、茹で汁をきってベーコンが入っているフライパンに入れ強火で一気にかき混ぜます。
- それをすぐにソースが入っている大きなボールにベーコンごと加えこれまた一気に手早くかき混ぜる。
- パスタの余熱で玉子のソースがねっとりしてきたら温めてお湯を切った器に盛りつけ、中央にちょっとへこみを作る。そこに卵黄を1個のせて出来上がり。
- ブラックペッパーをたっぷりかけながら食してください。
ポイントは、アツアツを食べるために器は充分に温めておくことですね。
でないと、ちょっと冷めたパスタができあがっちゃいます。
フライパンにソースを入れるのではなく、ソースの入っている器に軽くベーコンと炒めたパスタを入れることです。逆だと間違いなくぼそぼそになっちゃって歯触りが最悪になります。
やっぱパスタのベーシックソースといえばこのトマトソースでしょ。
トマトの水煮缶 |
1缶 |
画像準備中
|
ローリエ |
2枚 |
にんにく |
1かけ |
オリーブオイル |
大さじ2〜3くらい |
赤ワイン |
おたま1杯ぐらい |
玉ねぎ |
1/2個 |
塩 |
小さじ1/2 |
胡椒 |
少々 |
砂糖 |
適宜 |
- ボールにザルを乗せ、トマト水煮缶を汁ごとあける。(種はそのまま)
手でつかむようにしてざっとつぶす。
- にんにくは、包丁の腹でつぶす。
- 玉ねぎはみじん切りにしておく。
- 鍋(雪平鍋で可)につぶしたにんにくと2つ折りした1枚のローリエ、オリーブオイルを入れ、弱火でにんにく・ローリエを焦がさないようにじっくり炒める。
- 香りが出てきたら、玉ねぎみじん切りを加え、中火に変え更にじっくり炒める。
- 5分程度で玉ねぎの水分がなくなりチリチリ言い出すので、そこにつぶしたトマトを汁も含め全部加える。
- 赤ワインも鍋に加える。赤ワインは別になくてもいいんだけど、コクが出ます。
あと、色に深みがでます。
残り1枚のローリエも2つに折って加える。
(なんとなく、炒めたローリエと炒めないローリエそれぞれ入れた方が香りがいいように感じるもんで。。。)
- トマトを加えてしばらくするとアクが出てくるのでしっかりとお玉で取り除きましょ。
- 途中木べらやお玉で混ぜながら中火で20分程度、トマトの汁っけがなくってくる程度煮詰まったら、塩・胡椒を加え酸味が強いようだったら砂糖を小さじ1程度加え、味を調えたらできあがり。
トマトソーススパゲッティ
- ゆであがったパスタにトマトソースをかけ、みじん切りしたバジルをふりかけてできあがり。
ツナとトマトソースのスパゲッティ
- フライパンにツナ缶の油でにんにくみじん切り1かけ分と種を取った鷹の爪1本炒め、そこにツナ缶&トマトソース1カップ、そしてゆであがったパスタを加え、更にパスタのゆで汁をお玉1杯分加えかき混ぜたらできあがり。
茄子とトマトソースのスパゲッティ
- 茄子は厚さ2〜3mmにスライス。切った茄子をバットに入れ、表面の両面に塩を軽くふりかける。
- しばらくするとアクで黒っぽくなってくるので、ボールに入れ茄子を水洗いする。
- 茄子の水分はキッチンペーパーや日本手ぬぐいでふき取りましょう。
- フライパンにつぶしたにんにくを1かけ入れ、オリーブオイル大さじ2程度加えてからじっくり香りを出します。
- その後茄子を加え、茄子の表面をこんがり焼き上げます。
- そこに、トマトソース1カップとパスタのゆで汁をお玉1杯加え、ゆであがったスパゲッティを加え、かき混ぜたらできあがり。
おまけ
最近のヒットは玉ねぎ・砂糖を抜きにして、煮込まずにアクが出だして取り除いたら完成のあっさりトマトソースを愛用してます。
トマトソースとバジルのパスタ
ペペロンチーノの作り方(味付けの塩抜き)で最後にバジルソース(市販のソース)小さじ1杯とあっさりトマトソースお玉1杯程度、、更にゆで汁をお玉1杯加えたのが大ヒットです。(^q^)
もちろん麺は1.4mm細麺がベストです。(^^)v
バジルソースといえば、ペペロンチーノ(味付けの塩なし)の作り方にバジルソース小さじ2杯を加えただけでもむっちゃ香りが良くてうまいっす。
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クッキング部屋 / パスタ / 惣菜