早逝した若きビックアーティスト。
尾崎と出会ったのは、大学2年の時ラジオから「卒業」という曲が流れ鳥肌がたったのを覚えています。
すぐに、レンタルレコード屋に走り アルバム「17才の地図」と「卒業」の12’シングルを借りて聴いたときもあらためて鳥肌がたった。
その後「回帰線」「壊れた扉の向こう側」と立て続けに素晴らしいアルバムを届けてくれた。
けっして、自分は尾崎みたいな落ちこぼれでも不良でもなかったけれど、胸の奥にある鼓動に直接響いてきたり、語りかけてくれた。
でも、次のアルバムを聴いて、あれっ・・・・?。。。。
数年後 尾崎が急逝したのを知って悲しかった。。。
17才の地図![]() ★★★★ 1983 CBS/SONY inc 28AH-1654 |
| 尾崎の代表的な曲がちりばめられている。記念すべきでビューアルバム。 10代のまっしょうじきな気持ちをストレートに表現したアルバム。 すごいとしかいいようがないですね。 |
回帰線![]() ★★★★★ 1985 CBS/SONY inc 28AH-1838 |
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一曲一曲に魂を込めて歌い込める尾崎。 力強さとやさしさ。 尾崎の世界がここにあります。 このアルバムは全ての人に聴いてもらいたい。 |
壊れた扉から![]() ★★★★ 1985 CBS/SONY inc 28AH-1950 |
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音作りとしてはこのアルバムはすばらしい。 でも、やっぱりストレート感が全二作に比べると薄くなっていると思う。 尾崎がメジャーになった時に出したアルバムなので、大人がかなりからんできたんじゃないのかな? そしてこのアルバムを最後にスランプに陥ったように感じるのは自分だけ? |
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