HP200LXとPalmマシンの使い分け

これがまた、けっこう使い分けができるんすよね。(^^;v

まず、大きさ・携帯性からいうと断然Palmマシンです。まぁ、HP200LXもDocomoからでてるNEC製シグマリオンに比べればかなり小型ですけど。。。

あと、閲覧性もPalmに軍配!特にClieにしてカラーになったらますます画面が見やすくなりましたね。ただ屋外だと200LXの方がモノクロで見やすいっすけど。
アドレス検索、スケジュール検索、パッ!と出してサッ!と見る電車の時刻表とかねほんとClieの方が便利っす!

スケジュールを会社母艦(OutlooK:Exchenge Server)とのシンクロなんてほんと簡単ですもん。
Outlookより標準管理ソフトのPalm Desktopの方がもちろん相性がいいっすよね。

ただ、どうしてもココだけはHP200LXってのが入力環境っすね。
プチプチ押しやすいキーボード、テンキーもついてる。立ったままでも椅子に座りながらでも携帯ゲーム感覚でも机において3本指でプチプチやってもほんと入力しやすい。

思考を中断させないVzエディター+ATOK8。最強コンビです。

だから、最近は報告書やメモ・議事録なんかはすべて200LXで入力。住所なんかも200LXがメインで入力して、それをCSVファイルに落とし Clieにインポートするやり方を名刺がたまるごとにやってます。1週間に1回くらいかなぁ〜。

現時点スケジュール管理はすべてClieでやってます。やっぱ母艦との相性が抜群なのとOutlookともシンクロできるのが便利っすね。

あとやっぱ気になるのが、電池! Clieは充電池だから電池がなくなるともうただの重しにしかなりません。
ゲームなんかやってるとあっというまに電池なくなっちゃうんです。それに充電池って なんやかんやで2〜3年くらいで寿命がきちゃいますからね。まだ分解したときがないのでなんともいえませんが交換てσ(^^;でできんでしょ。それに交換用の充電池が手にはいるのかどうかもわからんし。。。ってことは、充電池の切れ目が縁の切れ目になりますなぁ。
今の携帯電話もそうなんだろうけどね。(苦笑)

HP200LXはなんといっても、乾電池!いつも予備の充電池をシステムケースの中に忍ばせていますが、まぁそれが万が一なくなったとしてもコンビニなんかに飛び込めばいくらでも乾電池が手にはいる。
これってやっぱ安心感が違う

どちらかといえば、Clieを持ってる時間の方が長い、それでもHP200LXは手放せません


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